豊橋市東田町の遺品整理に向かいました。

こんにちは！豊橋市を中心に新城市や豊川市周辺地域で生前整理・遺品整理専門業者の１or８（ワンオアエイト）です。

 

本日は、豊橋市の東田町に遺品整理に向かいました。

こちらの物件は、名古屋市在住の娘様よりのご依頼がございまして、見積もりから1週間で施工させて頂きました。道幅が狭くトラックを別の駐車場に止め家の中を1室先に整理をしその1室を空け、その部屋に別の部屋の整理しましたご不要物をまとめすべての部屋のご不要物を集めトラックを着け搬出していきます。まずは大きな荷物（タンス、食器棚、本棚、机等）を運び出し、次に小さい荷物を順に搬出していきます。途中で、車の通行があるたびにトラックを移動し、かなり手間取りましたけど、無事に事故も無く終了いたしました。お施主様も名古屋から見に来られ、何度もお礼を言われこちらも恐縮するほどでした。あと8月のお盆明けに3軒の遺品整理が予定されています、暑さの中、当社スタッフ達も故人様とご遺族様のご心中を察し作業をさせて頂きます。

 

遺品整理業はどのような仕事？

　遺品整理を専門に仕事として行っている”遺品整理業者”はどういったことをする人たちなのでしょうか。

　業種としてすることは、遺品整理を行うことに他なりませんが、この職業が仕事として成り立つようになったのは、戦後に入ってからと言われています。それまで、”遺品整理”は、ご遺族の方がほとんど行っていたことで知られており、職業として、遺品整理業を行う人たちが台頭したのは、まだ間もない状況です。

 

　では、なぜ”遺品整理業”という業種が生まれたのでしょうか。

　以前であれば、家族がなくなり、遺品整理を行う際、遺族だけでは対処できないと判断された場合には、”何でも屋さん”のように、依頼に応じて対処してくれる人たちや、”葬儀屋さん”のように、人の死に立ち会う仕事をされている人たち、遺品の処理という点から、”廃棄物収集運搬業者”にお願いすることが多くありました。

 

　しかし、近年、特に言われていますが、『高齢化』の進行に加えて、『核家族化』が進んだことによって、高齢者の孤立死が増え、死後から日数がたち、発見に至ることが多くなってきました。事態に応じ、”遺品整理”を専門的に行う業者が台頭するようになってきたのです。

　高齢化や核家族化の進行は、孤立死の増加を生み、それに応じて、専門業者が必要となってきたのは、必然だったと思います。当社もお客様のご依頼にお応えさせて頂きますので、ご一報いただければ幸いです。