遺品整理をするタイミングはいつまで？

こんにちは。

豊橋市で遺品整理・生前整理を専門に行っております、1or8（ワンオアエイトです。

 

突然家族を失ってしまい気持ちの整理がつかない中様々な手続きに追われることと思います。

そのうちのひとつに、遺品整理があります。

 

遺品整理は、相続等々の色々な手続きをスムーズにするためにもできるだけ早く対応する必要があります。

 

しかし、気持ちが落ち込んでしまったり、遠方に住んでいる方や家庭や仕事の事情等の理由で思うように進まないこともあるでしょう。

 

できるだけ早く終わらせないといけないというが、そもそも、遺品整理はいつまでに終えれば良いのでしょうか？

 

遺品整理は一体いつまでに終わらせないといけないのか？

 

亡くなった方の遺産が多い場合は、相続税の対象となります。
相続税の申告をし、納税をするのは「被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内」と決められています。
つまりは、家族が亡くなった事実を知った日の翌日より10か月以内に遺品整理し、どの遺産を誰が相続するかあらかじめ決めて必要があります。
また、相続放棄をする場合も3か月以内の手続きが必要です。

 

遺産が相続税の対象とならない場合は、遺産整理は「この時までに」という正解はありません。
基本的に、心の整理がついた時や時間ができた時に少しずつ進めていけば大丈夫です。
ただ、亡くなった方が住んでいた場所を引き払わないといけない場合は、家賃が発生し続けるため、なるべく早めに終わらせた方が良いです。

相続税がかからない場合の遺品整理はいつまでにという制限が無いものの、四十九日のタイミングで行うのが一般的です。

大切な家族が亡くなったあと、遺品整理をすることで亡くなった事実に向き合うことがつらくなってしまい中々進まなかったり先延ばしにしたいという気持ちがあるでしょう。

四十九日を迎える頃には状況や気持ちも落ち着いてきている為、遺品整理に着手する方が多いようです。
四十九日に行うことが難しい場合は、一回忌等の親族が集まるタイミングに遺品整理をする方もいらっしゃいます。

少しずつでも進めていかなくてはいけないのに中々手につかない。
そういった悩みをお持ちの方は遺品整理を専門としている業者に頼むのも手段の一つです。

 

当社1or8（ワンオアエイト）は豊橋市を中心に周辺地域に密着した形で遺品整理・生前整理を行っております。
遺品整理のプロが真心こめて一つ一つ仕分けさせていただきますので、安心しておまかせください。