遺品整理が悲しくて進まない。そんなときに
2023/01/12
こんにちは。
豊橋市を拠点に構えて生前整理・遺品整理を専門に行っております、1or8(ワンオアエイト)です。
遺品整理のご依頼をいただく中で、自分で進めてみたものの、故人を思い出してしまい悲しくなって手が止まってしまった。
「もう少しこうしていれば」「こういう声をかけておけば」
そういった後悔が生まれてしまって進められなくなってしまった。
といったお声を聞くことがあります。
そういったお声を受け、本日は遺品整理をしている時に気持ちがいっぱいになってしまい手が止まってしまった場合にできることをいくつかお話させて頂きます。
1、「後悔がある」「悲しい」といった気持ちを否定せず、受け入れる。
遺品整理をしていく中で湧き上がってくる自分の気持ちや感情を見つめ、それを否定することなく受け入れます。
大切な家族が亡くなった後、様々な気持ちになることと思います。
大丈夫です。その気持ちを無理に消すことなく、受け入れましょう。
そして、できるだけ「あの時こうしていれば」という後悔で自分を責めないようにしましょう。
2、気持ちを形にしてみる
どうしても気持ちがいっぱいになってしまって苦しい場合はどんな媒体でも良いので文章にする等して気持ちを形にすると整理しやすいです。
また、友達や身近な人を相手に話すのも良いかと思います。
中々難しい場合はペットやぬいぐるみでも構いません。
3、とにかく作業をしてみる
時には遺品整理をすることで悲しさが癒されることもあります。
作業を進めながら一緒に作業している家族と故人の思い出話をすることで懐かしい気持ちになり、だんだんと心の整理がついてきます。
大切な家族が大事にしていたものをすぐに捨てることができないことは当たり前です。
ゆっくりと作業を進めていく中で徐々に悲しみを癒やしましょう。
早く遺品整理を終わらせないといけないのに、どうしても手が止まってしまって終わらない。
そういった場合には遺品整理専門業者に依頼することも一つの手です。
弊社1or8(ワンオアエイト)では、豊橋市を中心に地域密着型で遺品整理を行っております。
プロの遺品整理士が残されたご家族様のお気持ちに精一杯寄り添い、大切な人が残した物を丁寧に仕分けいたします。
遺品整理にお困りの方はぜひ一度弊社へご相談ください。
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遺品整理・生前整理のワンオアエイト
〒440-0094
愛知県豊橋市川崎町45-3
電話番号 : 0532-35-6870
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